真冬の布団は冷たい。そして、寝床についても冷たい布団に体温を奪われ、体が冷え眠れない・・。そんな経験はありませんか?
そこで今回は、真冬の冷たい布団でも体温を奪われず、体の体温をキープして寝やすくする方法について、ご紹介します。
1~2月の東京は寒い
東京でも、1~2月にかけては気温が低くなるので寒い。部屋の中にいても、暖房器具をつけないときは、10度を下回るときもあります。
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毎年の冬の問題
そのような真冬の時期、寒いので布団が冷たい。
この冷たい布団に潜り込んで、寝ようとすると、布団の冷たさで体温が奪われ体が冷え、30分くらい眠れないときがあります。
これ毎年、僕の冬の問題で悩みでした。
初めに結論
冬の冷たい布団で体が冷えて眠れない。この問題、毎年、冬の季節になると悩みでした。
でもあることをするようになってから、冷たい布団でも体温を奪われず、すぐに寝付けるようになりました。そのあることとは・・
今回は、はじめに結論をいっちゃいます。
そのあることとは、「スキーウェアを着て寝ること」です。正確には、スキーウェアの下半身のつなぎを着て寝ることです。(別にスノボーのウェアでもいいけど・・)
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要するに、ウィンタースポーツ用のナイロン製の服、つなぎを着て布団に入り寝ると、冷たい布団に体温を奪われず、体が冷えずに眠れます。
冷たい布団の中でスキーウェアを着て寝た感想
冷たい布団で簡単に眠りにつく対策として、スキーウェアを着て寝るアイデアを思いつきました。そして、実際にやってみました。
その感想は・・
スキーウェアは防寒着です。スキーウェア自体が、冷気から体を守るようになっています。そのため外からの冷気をシャットアウトしてくれます。
そして、スキーウェア内の保温効果もあります。このため、体が温かい状態で眠りにつけます。
冷たい布団は、特に下半身が冷えるのが問題です。冷たい布団で寝ると、下半身が冷えて、なかなか寝付けませんでした。
でも、スキーウェアのつなぎを着て寝るようになってからは、冷たい布団でも下半身が冷えなくなり、すぐに寝付けるようになりました。
また、スキーウェアを着て寝る感想ですが、そんなに違和感はありません。始めの数回はちょっと違和感があるかもしれないけど、慣れれば違和感なく眠れます。
むしろ、冷たい布団で体が冷えないので(特に下半身)、布団が冷たいときはスキーウェアを着て寝たほうが寝やすいです。
僕としては、冬の冷たい布団ですぐ寝付ける対策として、いろいろしましたが、この方法が一番、体が冷えず、しかも違和感を感じず寝やすいです。
大事なのは下半身
冷たい布団でも、上半身は適当に着込めば、温かさはキープできます。問題は下半身です。
冷たい布団だと、下半身にパジャマの下と、タイツを履いていても、寒いです。冷えます。
このため、スキーウェアの上は着なくてもいいけど、つなぎ部分の下を履いて寝るのは重要です。
僕の場合ですが、下半身は、まず、タイツとパジャマの下を履きます。さらにその上にスキーウェアのつなぎを着て寝ます。
ここまで防寒すると、冷気も伝わらず下半身が温かいまま眠りにつけます。冷たい布団対策としては、下半身の防寒が大切です。
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このアイデアのきっかけ
このアイデアのきっかけは、僕の習慣にありました。
風邪を引いて熱があるとき、体を温めて汗をかいて体温を下げるために、何枚も厚着をして、その上にさらに、ワザとスキーウェアを着て汗をかくようにしていました。
そのような状態でよく風邪のときは、布団で寝込んでいました。
そんな風邪で寝込んでいるときに、ふと「布団が冷たい真冬のときに、スキーウェアを着て寝れば冷気を遮断して体温が冷えずに眠りやすいんじゃない?」と思いました。
これが、真冬の冷たい布団のときに、スキーウェアを着て寝るきっかけになりました。(風邪のときだけ、以前からはしていたのですがね・・)
「毛布の上で寝るというアイデア」と個人感想
以前、お昼のテレビ番組で、「毛布の上で寝ると体が冷えにくくなり眠りやすい」というのをみました。
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このとき、ナイスなアイデアだと思いました。なので、寒い冬の季節に、実際に敷布団の上でなく、毛布の上で寝てみました。
[関連記事]
→ 真冬の布団が冷たく足が冷えて眠れない!そんな悩みを解決する方法
→ 冬の冷たい布団におさらば!少しの工夫で劇的に温かくなる毛布術
このアイデア、冬の冷たい布団対策として、なかなかよかったです。実際にやってみたのですが、確かに敷布団からの冷気を遮断してくれるので、体が冷えずに眠れました。
ただ僕としては一点、不満がありました。それは、もこもこした毛布の上で寝ると、その、もこもこに違和感を感じるのが不満でした。
冷たい布団対策としては、よいアイデアなのですけど、もう一歩という感じでした。
その点、スキーウェアを着て寝るアイデアは、毛布の上で寝るときよりも違和感がなく、しかも体が温かいので、「毛布の上で寝る」よりも眠りやすいです。
僕はスキーをする
僕は、スキーをします。そのため、昔から家にスキーウェアがありました。今では、もう数年、スキーはしてないけど・・。
あと、最近は、ほとんどスキーをしなくなったけど、スキーウェアを持っている理由があります。
それは、風邪で寝込んだときの防寒着、体を温めるためのウェアとして使っています。
僕はスキーしかしませんが、スノボーのウェアでも、同様だと思います。
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スキーウェアは意外に使える
僕は、たまたまスキーをするため、スキーウェアを持っていました。そのため、真冬の冷たい布団の冷気対策としてのウェアの費用はゼロ円でした。
スノボーをする人も同様だと思います。
ウィンタースポーツのウェアを持っている人は、もちろんウィンタースポーツのウェアとして使えます。さらに、真冬の布団の冷気対策の服としても使える。
また、風邪のときは、体を温めるウェアとして使えるので、一石三鳥になり便利です。
スキーウェアがない人は・・
ウィンタースポーツをしないので、ウィンタースポーツ用のウェアを持っていないという人もいると思います。
そのような人は、ナイロン製のズボンを1着購入すればよいと思います。たまたま家にナイロン製のズボンを持っている人は、それを代用すればよいと思います。
ナイロン製のズボンであれば、ナイロンなので冷気を通しにくく、冷たい布団でも寝やすいと思います。
ウィンタースポーツ用のウェアを持っていない人は、ナイロン製のズボンをオススメします。
(すみません。僕はナイロン製のズボンを持っていないので、あくまで提案と予想です)
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1,2月はスキーウェアーを着て寝るとよい
僕の個人的な意見ですが・・
僕は東京の隣県に住んでいます。それを元に意見します。
東京って、豪雪地帯でもないし、寒冷地帯でもないので、冬でもそんなに寒くないんじゃないと思います。
でも東京の冬も、特に1,2月は寒さも厳しくなり、けっこう寒いです。冷え込みます。この時期の布団は本当に冷たいです。
そしてパジャマで寝ると下半身が冷えて、それが気になりなかなか眠りにつけません。
そこで特に寒さの厳しい1,2月だけスキーウェアを着て寝るのがよいと思います。このアイデアをするようになってから、「体が冷えて眠れない」ということがなくなりました。
厳しい真冬の時期でも、体が冷えずに簡単に眠れるようになりました。
まとめ
真冬の冷たい布団で体が冷えてしまい、なかなか寝付けない。そんな問題を抱えている人も多いと思います。
そんな人はスキーウェアを着て寝ることをオススメします。僕はこれをするようになってから、違和感もなく体も冷えずに眠れるようにまりました。
この記事が、僕と同じ問題を抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい