水筒フタを食器用洗剤で簡単に洗っただけでは、すぐ臭くなりませんか? そんなとき、水筒フタをつけ置き洗いをすると汚れやにおいがすぐ取れます。
そこで今回は、水筒フタをつけ置き洗いするのに便利な方法と重石について、ご紹介します。
水筒フタのニオイの苦痛
節約のため、職場に水筒を持っていく人は多い。私もその一人です。そこで気になるのが、水筒フタのにおいです。
食器用洗剤で、簡単に洗っているだけではすぐ臭くなります。これが悩みの種でした。
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水筒フタのつけ置き洗い
水筒を使い続けていると、どうしても水筒のフタが臭くなります。そこで、おすすめなのが水筒フタのつけ置き洗いです。
水筒フタの除菌、および、洗いには浸け置き洗いするのが効果的です。手間がかからず、除菌ができて便利です。
私のおすすめは、酸素系漂白剤で浸けることです。
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水筒フタのつけ置き洗いの課題
水筒の蓋(ふた)を浸け置きするとき、一つ不満があります。それは、水筒のフタが軽いのでプカプカ浮くことです。
これだと、全体を浸けることができず不満です。水筒の蓋を全体的に沈めて、全体を除菌したいものです。
水筒フタを浸ける容器
私がおすすめする、水筒フタを浸ける容器は、100円ショップで売っている容器がよいです。
値段もやすいし、いろいろなサイズの容器があるので、自分が気に入る、容器を購入すればよいと考えます。
水筒フタ全体を浸け込む方法
水筒の蓋はプラスチックなので、水に入れると浮いてしまいます。そこで、簡単に水に沈められて、全体を浸ける方法を考えてみました。
私がしている水筒フタのつけ置き方法
① チャック付き整理パックに穴を開けたものをつくる (穴あけは、穴あけパンチを使うと便利です)
② 穴のあいているチャック付き整理パックに、水筒のフタのパーツをすべて入れる
③ 酸素系漂白剤を薄めた水の中に、整理パックを沈め、重り(重石)をのせる
この方法だと、水筒フタのパーツが複数あっても、ひとかたまりにして沈めることができます。そして、全体を浸け込みできるので便利です。
おすすめの水筒フタを沈める重石①
水筒フタを、底に沈めるのに、よい重石(おもし)はないか、少し考えました。
また、家の中にあるもので、重石の代用が、できるものはないか考えてみました。
そこで、思いついたのが以下のものでした。水筒フタを沈める重石の参考にしてください。
① 小瓶
② 小鉢、小皿
③ コップ
これらは比較的、家にあるものなので、水筒フタを沈める重りの代用品としてよいです。参考までに。 (お金がかからずよいです)
おすすめの水筒フタを沈める重石②
以前は、コップや小さい食器を水筒フタの重石に使っていました。
でも今は、30mmのビー玉を入れた、整理パックを水筒フタを沈める重石に使っています。
これも便利です。
■イメージ画像
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水筒フタの重石に便利なビー玉
整理パックに30mmのビー玉を詰めると、ちょっとした重石になり便利です。簡単なものを沈めることができます。
水筒フタを沈める重石としては、使いやすくおしゃれなので、個人的には気に入っています。
そこで、オススメなビー玉がこちらです。
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ラムネの瓶に入っているビー玉は17mmのものです。17mmのビー玉だと少し小さく扱いにくいです。
ちょっとしたことに使うなら、30mmのビー玉を購入したほうが、大きさもそれなりで、お手頃価格なので使いやすいです。
個人的には、17mmのビー玉より30mmのビー玉のほうがおすすめです。
ビー玉を重石(おもし)にした水筒フタのつけ置き洗いの感想
チャック付き整理パックにビー玉を入れる。そして、それを重石にして水筒フタのつけ置き洗いをしました。
この感想ですがとてもよいです。見た目もオシャレだしシンプル。また、ちゃんと水筒フタも沈められる。そして、使いやすくて便利。
文句なし。合格点です。goodです。
まとめ
いつも、水に入れるとプカプカ浮いてしまう、水筒フタに不満を感じていました。
そこで、整理パックにフタのパーツを入れ、ひとかたまりにして、その上に重りをのせれば、簡単に水筒フタを、底に沈められると考えました。
また、水筒フタを沈める重石は、家の中によくある物で考えました。最終的には、30mmのビー玉と整理パックで、水筒フタ用の重石としました。
これらのアイデアは、お金がそんなにかからず、簡単でよいアイデアです。また、水筒フタの除菌についても安全で、たいへん効果があります。
小さなアイデアですが、参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
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