ハイキングや日帰り旅行のときに、ズボンのポケットからデジカメやスマホを頻繁に出し入れする。
なので、家の鍵をなくしそうで怖い不安と思ったことはありませんか?。
そこで今回は、この解決法について考えてみます。
いつも感じるハイキングでの不安
僕がいつも感じている不安なのですが、ハイキングや日帰り旅行のとき、ポケットに入れてある家の鍵がなくならないか不安でした。
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はじめに結論
ハイキングや日帰り旅行のときに、ズボンのポケットに家の鍵を入れておくと、デジカメやスマホを取り出した際に、無くしそうで怖い。不安。
でも、家の鍵は肌身離さず携帯しておきたい。
そんな人は、チャック付きリストバンド、ポケット付きリストバンドを利用して、家の鍵を携帯しておくと便利です。安心です。そして、不安が解消されます。
ハイキングや日帰り旅行をしていても、安全に、そして違和感や気になることなく、便利に肌身離さず家の鍵を携帯することができます。
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これから、チャック付きリストバンドを利用しての、家の鍵を肌身離さす携帯しておく方法と自分のオリジナルアイデアについて詳しく説明していきます。
この記事を最後まで読んでいただくと、理解が深まると思います。
ズボンポケットからの頻繁の出し入れ
僕は、旅行やハイキングをしたときにデジカメで、たくさん写真を撮るのが好きです。
そして、サッとデジカメを取り出して写真を撮りやすいので、僕はいつも、ズボンのポケットにデジカメを入れています。
そのため、頻繁にズボンのポケットからデジカメを取り出し写真を撮ります。
また、スマホも旅行やハイキングのときに頻繁にズボンのポケットから取り出して見たりします。
そのため、いつもズボンのポケットに一緒に入れている家の鍵が、スマホやデジカメをズボンのポケットから取り出した際に、何かのはずみで家の鍵も引っ掛かって、なくしたりしないかと不安でした。
リックサックやバックに鍵を保管したくない
家の鍵はなるべく、肌身離さず持っておきたいもの。僕はそういう主義です。
ズボンのポケットから頻繁にデジカメやスマホを取り出すなら、リックサックやバックに家の鍵を保管しておけばという考えもあります。
でも、僕はこれをしたくはありません。なぜなら、リックサックやバックが盗まれたときに対処できないからです。または、置忘れしたときなどに対処できないからです。
やはり家の鍵は重要なので、ハイキングや旅行をしたときなどは、肌身離さず持っておきたいです。
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知人の悲しい話
正直、僕は旅行やハイキングのときに頻繁にズボンのポケットから物を出し入れします。
そのときに、一緒に何かのはずみで、家の鍵が飛び出して、なくさないか不安でした。 そんな不安があったときに、知人の女性との話の中で、こんなことがありました。
その女性は、ハイキングをしているときに、ズボンのポケットに家の鍵を入れておいたのですが、なくしてしまったそうです。
たぶん、ハイキング中に家の鍵をなくしてしまったのではないかと言ってました。ハイキング中であれば、鍵の探しようがないと言ってました。
そして結局は、家の鍵は見つからなかったので、見つけるのをあきらめたそうです。
そして、カギ屋さんを呼んで、鍵を作ってもらい、やっとの思いで家に入れたそうです。また、高額な鍵の料金を取られたとも言ってました。
この女性の話を聞いて、前からズボンのポケットに家の鍵を入れておいて、なくしたら怖いなと思っていたのですが、改めて不安が増したし実感しました。
そして僕も、真剣にこの問題に対処しようと思いました。
気軽に肌身離さず鍵を保管する方法はないか?
女性の話を聞いて、それから、旅行やハイキングをしているときに、絶対に家の鍵をなくさない方法、または、家の鍵をなくしにくい方法を真剣に考えるようになりました。
そして、いろいろなアイデアを絞り出し、実際にいろいろと実験してみました。
実験1/パスケース
まず最初に思いついたのが、パスケースの中に鍵を入れて保管するというアイデアでした。
パスケースに鍵を入れて首にひっかけて、肌身離さず持ち歩くとよいのではないかと考えました。
実際にハイキングのときにしてみたのですが違和感がありました。
僕はパスケースを利用して立ち仕事をしているときに、パスケースで貴重品の保管をしています。
肌身離さず貴重品を持っています。でもこれは、お札とかカードのみです。薄い物のみです。
お札やカードといった薄いものの保管の場合、パスケースは便利です。しかし、鍵はがさばるので厚みを感じました。
また、ハイキングをしているときに、パスケースを身に着けていると邪魔でした。これは自分の中では、しっくりきませんでした。
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実験2/チャック付きリストバンド
また、ズボンのポケット以外で肌身離さず鍵を携帯して、そして、動いているときに気にならなくて、便利に鍵を携帯できる方法はないか考えてみました。
そんなときにふと、リストバンドが頭に浮かびました。
そして、リストバンドにポケットが付いていたら、そこに鍵を入れ体に身につけられるし、ハイキングしていても気にならなくて、便利なんじゃないかなと思いました。
でも、そんな商品ないんじゃない。あるのかなと思いました。そこでネット通販サイトでリストバンドをくまなく見て、探してみました。
僕は知らなかったのですけど、僕が考えていた商品ってあるんですね。ポケット付きリストバンド、チャック付きリストバンドというものがあることを初めて知りました。
そして、こんな商品あるんだと感心しました。
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実際にチャック付きリストバンドを購入してみました。
そして、ハイキングのときに、手首にチャック付きリストバンドをして、そこに家の鍵を入れてハイキングしてみました。
ちょっと手首が、がさばる感じでしたが、リストバンドを手首にしていても、そんなに違和感を感じずハイキングできました。
半日、リストバンドの中に家の鍵を入れて過ごしましたが、そんなに気になりませんでした。そして肌身離さず鍵を携帯できたので、よいなと思いました。
また、ズボンのポケットに家の鍵を入れての紛失を防げると思いました。自分の中では、まずまずの合格点でした。
リストバンドを手首にしたときの不満
自分はチャック付きリストバンドに家の鍵を入れて、手首に身に着けてハイキングや旅行をするアイデアは、
ズボンのポケットに家の鍵を入れて紛失する不安がなくなりよいアイデアだと思いました。
ただ、以下の2点がそんなに不満ではないけど、ちょっと不満でした。
(1) 鍵はがさばるので、手首にリストバンドをすると、ちょっと違和感を感じる
(2) 半袖で写真を撮ったときにリストバンドをした写真はシンプルではない
この2点がちょっと気になりました。チャック付きリストバンドに鍵を入れて携帯するというアイデアはよいのだけど、この2点がちょっといけてないと感じました。
腕(二の腕)にしてみる
試しに二の腕に、リストバンドをしてみました。写真のときは半袖の中に隠れるのでよいと思いました。
でも二の腕にリストバンドをすると締め付け感が強くて気になりました。
本来はリストバンドは手首にするものなので、二の腕にリストバンドをするのは無理があるなと思いました。
二の腕にリストバンドをするのは、ピンときませんでした。
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リストバンドを違和感なくする場所とアイデア
チャック付きリストバンドの中に家の鍵を入れて携帯すると、ハイキングや旅行のときに便利。でも、手首や腕にリストバンドをするとちょっと違和感を感じる。
なんかよい方法はないかなと思いました。そして何かよい方法はないか考えてみました。
そこで何となく思いついたのが、首といえば手首もあるけど、足首もあるんじゃない。
足首に、鍵を入れたチャック付きリストバンドをつけてみれば違和感がなくてよいんじゃないかなとひらめきました。
そこで、実際に鍵の入れたリストバンドを足首につけて散歩してみました。
はじめに足の側面、外側に鍵がくるようにして、足首にリストバンドを装着してみました。そして、散歩してみました。
感想としては、足首に鍵の重さと違和感を感じました。なんとなく足首が歩いていても気になりました。これはちょっとダメだなと思いました。
■足首 横
次に、足の側面に鍵があると重みや違和感を感じるので、鍵を足の後ろ、ふくらはぎの下あたりに装着すれば、鍵の重みを感じないのではないかと思いました。
そしてふくらはぎの下に鍵がくるようにし、そして、散歩してみました。
■足首 後ろ
感想としては、鍵の重みを感じませんでした。また違和感も感じませんでした。散歩して歩いていても、ぜんぜん足首が気になりませんでした。この僕のアイデア、goodと思いました。
また、足首にリストバンドを身に着けると写真を撮るときも映らないのでよいと思いました。
いろいろ実験したのですが、鍵を入れたリストバンドを足首につけ、しかも鍵はふくらはぎの下あたりにくるようにするのが、僕の中では一番ベターな方法でした。
この方法が一番goodなアイデアでした。一番、便利でした。
足首装着の少ないデメリット
僕の中では、鍵を入れたリストバンドは足首につけるのがよいと思いました。でも足首は一点だけデメリットがあります。
それは身に着けるのが、ちょっと面倒くさいことです。それを除いてはとてもよいアイデアだと思います。
簡単に身につけたいなら手首
鍵を入れたリストバンドを簡単に身につけたいなら、やはり手首にするのがベターだと思います。
最終的な結論
旅行やハイキングのときに、ズボンポケットに家の鍵を入れておくと、無くしそうで不安。そこで、何かよい方法はないかと思いました。
そこで、いろいろ試した結果、一番よかったのは、チャック付きリストバンドに家の鍵を入れて、足首に装着して常に肌身離さず携帯しておく方法でした。
この方法をすることにより、家の鍵を肌身離さず携帯できるし、そして、ズボンポケットに入れていた家の鍵がなくなるという不安が解消されました。
これがアウトドアしたときに、一番、家の鍵がなくならない方法だと思いました。
万一の備え
一人暮らしをしていて、例えば、外出中に家の鍵をなくしてしまった。そんな万一のことを考え、対処法を考えてみました。
もし、一人暮らしをしていて、近所に親や兄弟といった親族がいるなら、そこにスペアーキーを預けておいて、保管しておいてもらうのがよいと考えました。
万一、家の鍵をなくしたとき、親族のところに行けばスペアーキーがあるので、家に入ることができます。鍵を預けておいても、いちおう親族なので安心です。
一人暮らしで、万一、家の鍵をなくしたときの対処法としてはよいと考えます。参考にしてみてください。
まとめ
アウトドアをするとき、ポケットに家の鍵を入れておくと無くしそうで不安という方は、僕のアイデアを参考にしてみてください。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい