ある時期から、家にある体温計で熱を測るといつも35度台。低体温になった?
そこで今回は、この原因と対処法について考えてみます。
いつも体温が35度台
昔は体温が36.2度くらいあった。
でも、ある時期から家の体温計で熱を測ると必ず35度台。
「加齢のせいで低体温になった?」
「低体温は健康によくないな」
「改善せねば」
と考えていました。
この低体温のオチ
ある時期から、家の体温計で熱をいくら測っても35度台。
加齢で低体温になった?と思ったけど、
結論は・・
体温計の寿命が原因でした。
そして、この対応策ですが新しい体温計を買えば、この問題は解決します。
これが今回の結論です。これから、詳細についてお話しします。
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ある時期から体温が35度台
昔は体温が36度台前半。しかし、ある時期から体温が35度台。加齢で低体温になり、10年くらい前から体質を改善せねばと思っていました。
(体調的には問題ないんだけどね)
入院で体温を測ったら体温が36度台
あるとき、病院に数日入院しました。そして、病院の体温計で熱を測ったら36度台前半。
そのとき、「あれ?平熱は普通じゃん」と思いました。
そしてこのとき思ったのが、病院で使用している高い体温計なら熱を測っても正解な数値測定ができるのかな。
逆に安い体温計だと熱の測定が不正確なのかなと思いました。
体温計の不正確な測定は寿命が原因だった
最初、体温計の値段が高い安いで測定の精度が違うのかと思っていました。
そこで、ネット検索。
そして、体温計についてネット検索しているときに気になる検索ワードがありました。
それがこちら。
検索ワード: 体温計 寿命
このワードを見て「体温測って、寿命があるの?」と思いました。
とりあえず、気になった検索ワードでネット検索。
そこで初めて、体温計に寿命があるのを知りました。
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このトラップにハマりやすい人
家の体温計で、いつも熱を測っても35度台。低体温。そして、低体温で悩んでいる。
このトラップにハマりやすい人は、ズバリ水銀の体温計を使ったことがある人です。
水銀の体温計はガラスで壊れやすいけど寿命がなかったからです。

私はこれにやられた

ある程度、年齢がいっていて若くない人は、このトラップにはまりやすいと考えます
新しい体温計で熱を測ったら低体温がなくなった
5年以上経過していて年季の入った体温計で熱を測るといつも35度台だった。
しかし、体温計の寿命は5年ということを知り、新しい体温計を購入し新しい体温計で熱を測ったら36度前半でした。
■イメージ
※一番上が新しい体温計。下の2つが古い体温計
当たり前だけど、低体温がなくなりました。

これが、体温計の寿命の実験になりました
体温計の高い安いは関係ない。問題は使用年数
私の経験では、体温計の使用年数が問題。今の体温計は壊れないので10~15年は使っている。
その体温計で測ると35度台の低体温。
そして、自分の記憶でもある時点から低体温になった。
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ネット情報をもとに2000円程度の安い体温計を購入。そして、熱を測ったら36度前半だった。
このことから、体温計の価格は高くても安くても関係ない。
問題は新しいか古いかが問題。
10年くらい悩んでいた
ある時期から家の体温計で熱を測ると35度台。加齢で低体温になったのかなと10年くらい悩んでいました。体調的には問題なかったんだけど。
この低体温の問題、自分が原因ではなく体温計が原因なのを10年くらい悩んでからわかりました。
とりあえず、平熱が低体温ではないのでよかったと思っています。
勉強になったこと
ある時期から家の体温計で熱を測ると35度台。最初は加齢で低体温になったと思っていました。
しかし、よくよく調べると体温計の寿命が原因というのがわかりました。
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今まで、体温計に寿命があるのを知らなかったので、それが勉強になりました。
また、体温計の熱の測定がおかしいと思ったら、すぐ新しい体温計に買い替えるべきと思いました。
家の体温計での低体温の対応策
家の体温計で熱を測ると低体温。いつも35度台。
そんなときは、自分を疑うのではなく体温計を疑うべき。新しい体温計を購入して、新しい体温計で熱を測ってみるべき。
そうすれば、この低体温問題は解決できます。
(たぶん)
これで低体温が解決できなかったら別の問題があると考えます。
(たいがいの人は、これで解決できると思います)
まとめ
家の体温計で熱を測るといつも35度台。低体温だなと悩んでいました。
そこで体温で悩んでいて体温計というワードでネット検索していたら、体温計に寿命があることを知りました。
新しい体温計で熱を測ったら低体温はありませんでした。
この記事が私のように体温計の寿命を知らず、平熱が低体温で悩んでいる人の参考記事になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい