洗濯機の洗濯槽を嗅いでみる。イヤなニオイがするし気になる・・。
そこで、今回は洗濯槽の嫌なニオイを軽減する方法を考えてみます。
洗濯槽がくさい
洗濯機は日常生活でよく使うもの。そして、何気なく洗濯槽を嗅いでみると変なニオイがする。
カビ臭いような、とにかく変なニオイがする。
たまに、洗濯槽洗剤を使って掃除しているけど、それでも洗濯槽がクサイ。これ、日常でよくある悩みです。
-PR-
はじめに結論/ 常に洗濯機のフタを開けた状態にしておく!
今回は、はじめに結論を言っちゃいます。洗濯槽を臭くなりにくくするためには・・
使わないときは、洗濯機のフタを常に開けた状態にしておく
こうすると、洗濯槽の水分が蒸発し洗濯槽が乾燥する。
そして、洗濯槽にカビが発生しにくくなり洗濯槽の嫌なニオイも軽減されます。これが今回の結論です。
■フタを開けた洗濯機
これから、その理由や経緯、感想などについてお話しします。
一人暮らしの洗濯槽の悩み
普段の一人暮らしの洗濯生活の中で・・
・「洗濯槽がカビ臭く、変なニオイがするなぁ」
・「洗濯槽の変なニオイ気になるなぁ」
・「何とか洗濯槽のニオイ、どうにかならないかなぁ」
と思っていました。
スポンサーリンク
あと、たまに洗濯槽洗剤で洗濯槽を洗うけど、やっぱり洗濯槽にカビや汚れがこびりついているよう。
そこそこきれいになり、ニオイも多少なくなるけど、スッキリしませんでした。
洗濯槽のニオイ、けっこう悩みでした。
常にフタを開けておく方法をテレビで知った
そんなとき、何気なくテレビを見ていました。(確か情報番組だったと思う)
その見ていたテレビで、「洗濯機を使わないときは、フタを開けっぱなしにしておくとよい」。
「洗濯槽にカビが発生しにくくなり、におわなくなります」と番組で紹介していました。
理由も説明していました。
番組内容のまとめは、だいたいこんな感じでした
① 洗濯機の通常使用
【通常】
・洗濯機を使わないときも、洗濯機のフタを閉めている
僕も、洗濯機を使わないときは、今まで洗濯機のフタを閉めていました
【フタを閉めたときのメカニズム】
・使わないときも洗濯機のフタを閉めておくと・・
↓
・換気ができない
・洗濯槽が湿気ぽくなる
・洗濯槽が湿気っているのでカビが発生しやすい
↓
・カビが発生して悪臭がする
■洗濯槽と水分のイメージ図1
② 洗濯機のひと工夫使用
【ひと工夫】
・洗濯機を使わないときに、常に洗濯機のフタを開けておく
【フタを開けたときのメカニズム】
・使わないときは、常に洗濯機のフタを開けておくと・・
↓
・換気ができる。水分が蒸発する。
・洗濯槽が乾燥する
・洗濯槽が乾燥しているのでカビが発生しにくい
↓
・カビが発生しないため悪臭がしない
■洗濯槽と水分のイメージ図2
このように、理由も説明していたので、「なるほど」と思いました。
さっそくやってみました。
原理はお風呂場の換気と一緒
私は、お風呂を使わないときは風呂場の窓を開けて換気をよくしています。そのため、風呂場がカビっぽくなることはありません。
この原理と同じように、洗濯槽も使わないときは、換気をするべきと思いました。テレビを見ていて勉強になりました。
洗濯機を使わないときもフタを閉めがち
一般の人は、洗濯機の換気をすべきとは知らないと思います。
私も、このテレビ番組を見るまでは、「洗濯機を使わないときは、フタを閉めておくのが当たり前」と思っていました。
なので、洗濯機を使わないときも洗濯機のフタを閉めていました。
ただ、洗濯機を使用していないときもフタを閉めっぱなしにしておくと、換気が悪くカビが発生しやすいことを知りました。
読者の人も、この常識を知らない人も多いと思います。
なので、生活習慣を変えて洗濯機を使わないときは、フタを開けておく習慣を身につけましょう。
そうすると、洗濯槽の嫌なニオイは軽減されます。
フタを開けておく習慣の感想
テレビ番組をみて、使わないときは洗濯機のフタを開けておくのがよいというのを知って、実行するようになりました。
感想としては、確かに洗濯槽が乾燥状態になりやすく、カビが発生しにくいように感じました。
洗濯槽の変なニオイも減少したように思いました。カビ臭いニオイも減少したように思います。
メカニズム的にも納得できるので、洗濯機を使わないときは、フタを常に開けておくべきです。
まとめ
洗濯槽の変なニオイに困っていました。
テレビ番組をみていて、偶然、洗濯機を使わないときはフタを開けっぱなししたほうがよいことを知りました。
こうしておくと、洗濯槽が乾燥しやすく、カビが発生しにくくなり、悪臭がしにくくなるそうです。
ちょっとして生活知識ですが、読者の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい