馬券を外し続けて分かったキタサンブラックが強かった秘密

競馬

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投稿日 17/12/31   更新日 18/01/13
 
 
 どうも、シケポンです。キタサンブラックは有馬記念を優勝し有終の美を飾り引退しました。そして現役時代は強かった。そこでキタサンブラックが強かった秘密、理由をあらためて考えてみます。
 

 

本題の前に

 このブログ記事のテーマはキタサンブラックが強かった理由です。

ですが、その前に僕がキタサンブラックに抱いていた思いを先に述べてから、キタサンブラックが強かった理由を述べたいと思います。長々と書くのでお付き合いください。

 

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キタサンブラックが嫌い

 実は僕はキタサンブラックが嫌いでした。なので一度もキタサンブラックを軸馬にしたことがありませんでした。いつもキタサンブラックを外して馬券を買っていました。

確かにキタサンブラックは強かったです。でも、いつかはこけるだろうと思い毎回、キタサンブラックがこけることを願って馬券を買っていました。

でも毎回、3着以内に必ずくるので馬券はいつも大はずれ。この馬のおかげで随分、馬券をハズしまくり損をしました。

 

 

僕が嫌いな理由

僕がキタサンブラックが嫌いだった理由を下記に上げたいと思います。

 

その1/ 馬主が北島三郎だから

 芸能人が所有する馬が強いわけがない。G1を1,2勝まぐれで勝ったとしても、それ以上は勝たないだろうと思っていました。

 

その2/ 父馬がブラックタイドだから

 ブラックタイドの名前は聞いたことがあります。でもこの馬、G1を勝った記憶がない。たぶん、G2,G3のレースをいくつか勝ったくらい。

そんな実績のない馬の子供がG1を何勝も勝つわけがない。強い馬が生まれるわけがないと僕は考えていました。

 

その3/ 騎手が武豊だから

 確かに武豊はよい騎手です。でももう50歳近くになるベテラン騎手です。体力とか歳とか、そういったいろいろな面からもうG1ではあまり勝てないだろうと思っていました。

また、ちょっとアンチ武豊というところもありました。

 

 

 これらの理由から、僕はキタサンブラックを嫌っていました。

 

 

レースビデオを見て研究する

 僕は買った馬券のレースを見て、今後の材料にするのが好きです。それは馬券が当たっても外れても。

なので大体は買った馬券のレースをJRAのホームページで再生できるレースビデオを見て研究しています。

簡単にこの馬がこういうレースをしてこう勝った、この馬がこういうレースをして2,3着になったというのは覚えておくようにしています。

 

 

キタサンブラックは強いレースをする

 キタサンブラックは僕の偏見から嫌いです。でもレースをたまに見ると力強いレースをします。

これが、「ブラックタイドが父馬なのに、なんで力強い走りでいつも勝つのだろう?」といつも不思議に思っていました。

 

 

ひょんなことから強さがわかった

 2017年の有馬記念の引退レースを終えて、職場の競馬を知っている人にキタサンブラックが優勝して馬券が外れたことを話しました。

そして僕が、「なんでブラックタイドが父馬のキタサンブラックがこんなに勝つの?」、「ブラックタイドってG1勝ったことないよね」と職場の人に話しました。

そうしたら、その職場の人がブラックタイドの血統をスマホですぐ調べてくれました。そして、キタサンブラックが強かった理由がわかりました。

 

 

実は華麗なる一族だった

 職場の競馬を知っている人とのやりとりはおいといて、結論から言ってしまうとキタサンブラックの家系(血統)は実は超一流の血統でした。大雑把に家系図を書くとこんな感じです。

 

 

 そうブラックタイドの弟は、競馬をする人なら誰もが知っているディープインパクトでした。そして、おじいちゃん馬にあたる馬も、かの有名なサンデーサイレンスでした。

これも競馬をする人なら誰もが知っている有名な馬です。おばあちゃん馬にあたる馬も有名なウインドインハーヘアという馬です。自分はこの馬の名前、たまに見かけます。

それに海外のG1も制している優良馬です。自分は今まで血統なんてみたことないので、このこと、ぜんぜん知りませんでした。

 

 

血統を調べる方法

 ちなみにですが馬の血統を簡単に調べる方法をまとめておきます。ネットで「馬名」と「血統」という単語で検索すると簡単に血統を調べることができます。

 

例えば・・

「ブラックタイド」 + 「血統」

 

という単語でネット検索すると「netkeiba.com」というサイトにつながります。そのサイトで簡単に2,3世代前の血統の馬がわかります。

またそのサイトの牝系図の見方がわかってくると兄弟などもわかります。

「netkeiba.com」による先代の血統や牝系図の見方については、自分で知識を深めていってください。

 

 

隔世遺伝

 なんでブラックタイドは大したことなかったのに、キタサンブラックは強くなったのか・・。これ疑問に思う人も多いと思います。

たぶんこれは僕の持論ですが隔世遺伝ではないかと思います。

隔世遺伝の説明はウィキペディアがよいでしょうか。一読してみてください。

  → 隔世遺伝 – Wikipedia

 

隔世遺伝を自分の言葉でいってしまうと、1世代飛び越して資質などが現れる現象のことです。

 

 

これ自分の経験上、なんとなくわかるんですよ。自分の例で話すと・・

僕の親戚にある家族がいます。この家族の子供は長女、次女、長男です。この家族どちらかというと、両親は丸顔です。そして、長女と長男は丸顔で両親に似ています。

でも次女だけが面長な顔をして両親に似ていないんですよ。

まあこの家族のお母さんに言わせると「私の父親が面長な顔をしているから隔世遺伝で次女も面長な顔になった」と言ってました。

この話が本当かどうかは、わかりませんが、そんなことがあり僕は隔世遺伝とはそういうものなのだなと思いました。

まあこの家族、ブラックな話をすると次女だけ顔が似ていないので本当は父親が違うということも考えられるけど・・。そこの突っ込みはあえて辞めておこう。

 

まあ、隔世遺伝はそのようなものです。

 

 

馬の話に戻すと、ブラックタイド自体は優良な父母馬から生まれたけど、本人はよい成績を出せなかった。

でもキタサンブラックは1世代前の資質を引継ぎ、開花して強い馬になったと考えられます。これが僕の持論です。

 

 

隔世遺伝は競馬新聞では分からない

 競馬新聞はいろいろな情報が一目でわかり便利です。でも隔世遺伝の情報まではわかりません。

このあたりの情報を知るには自分で血統を調べたり兄弟を調べたりするしかありません。

 

 

僕は競馬新聞の浅いところからしか予想しないタイプ

 僕は前日に競馬新聞を買って予想するタイプ。それも競馬新聞の表面上の情報を元にして馬券を予想するタイプです。

まあ競馬玄人から言わせると浅い見方で競馬予想をするタイプです。上がりハロンが何秒台だとか、この競馬場は右回りだとか、直線が長いとかあまり気にしません。

 

 

このことを知っていたら見方がかわったかも・・

 なんで職場の人は、キタサンブラックが引退してから血統のことについて教えてくれたのだろう。まあ俺がネタを振ったから教えてくれたのだけど・・・。

「後の祭り」です。(北島三郎にひっかけてます!)

もっと前からブラックタイドの血統のことを知っていたら、キタサンブラックへの自分の評価は違っていたかもしれません。たいへん残念です。

まどかマギカのさやかちゃんの言葉を借りていえば、「あたしって本当バカ」ではなくて、「僕って本当バカ」て感じです。  (ToT)

 

■サヤカチャン

画像引用: yahoo

 

 

自分のキタサンブラックに対する考えが全て裏目に出ていた

 まあもうキタサンブラックが引退してからこの記事を書いています。なので過去へのこだわりはありません。ただ思い返すと、すべて自分の考えが裏目に出ていたと感じます。

 一番の敗因は、ブラックタイドかな。この馬の血統は優良だとは知らなかった。これは僕の知識不足でした。また血統という見方は今までありませんでした。

 次は武豊かな。今考えれば、ディープインパクトに騎乗していたのも武豊です。競馬関係者も血統が似ている馬の騎乗を武豊にお願いするのも当然のことなのかなと思いました。

アンチ武豊も敗因でした。

また、馬主が有名人でこないだろうという読みも見事に外れました。自分の自論がすべて裏目に出ました。

今後の競馬予想の反省材料にしたいと思います。

 

 

血統の盲点と今回の件で感じたこと

 今まで競馬を予想するとき血統という考えはありませんでした。

今後は、この馬の強さがわからない、ポテンシャルがわからないと感じた馬は、血統や兄弟をみて情報を取得し参考にしようと思うようになりました。

 

 

おさらい

 最終的にキタサンブラックが強かった理由は、実は超一流の血統だった。そして、隔世遺伝が開花して強かったのではないかと思います。

 

 

反省材料

 今後は競馬予想をするときは、血統もある程度考慮して競馬予想をしようと思いました。キタサンブラックについては血統を一切考慮していなかったために痛い目にあいました。

 

 

キタサンブラックについて

 僕は馬券的にはキタサンブラックを嫌っていました。でもいつも実力のある力強いレースをしていました。馬としてはG1の最多勝利、賞金獲得も最高という名馬でした。

おめでとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

 

まとめ

 自分がキタサンブラックで馬券で痛い目にあったことと、キタサンブラックが強かった秘密、理由を自論でまとめてみました。

この記事が競馬ファーンのなんらかの参考になればと思います。

 

 
 
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
おしまい