家庭において自分の名前や住所、または金額などが書かれた個人情報の書類を捨てるときは気を使います。みなさん、何かしらの対策をして書類を捨てていると思います。そこで今回は、簡単で安全に、しかもお金をあまりかけずに個人情報を消して捨てる方法をご紹介します。
個人情報の書類
家庭での個人情報の書類はいろいろあります。例えば、クレジットカードの支払い確認書やいろいろな請求書など。また銀行通帳などもあります。
この中で最も自分が捨てるのに一番困るのが記帳が最終ページまで印刷された古い銀行通帳です。
銀行通帳は自分の名前、口座番号、預金残高、入出金明細など重要な情報が記してあるので、万が一、人に見られたら困ります。
クレジットカードの書類も名前やクレジット番号など見られたら困ります。これらの個人情報書類を捨てるときは気を使います。
個人情報書類の捨て方
個人情報の書類を捨てるとき、多くの人は万一、書類が見られると困るので、何らかの対策をして捨てている人がほとんどだと思います。
例えば、重要な個人情報が書かれた部分は、はさみで細かく切って捨てるとか。自分はそのようにしています。
また家庭用のシュレッダーで細かくして捨てている人もいるもいると思います。ほかには、重要な部分はマジックで消して捨てている人もいると思います。
ほとんどの人が個人情報の書類を捨てるとき、何らかの対策をしていると思います。
お金とスペースがある人は
お金とスペースがある人は、家庭用のシュレッダーを購入して、個人情報の書類を細かくして捨てている人が多いと思います。
家に十分なスペースとお金のある人はこれでよいと思います。
スポンサーリンク
ムダな物は置きたくない主義
自分は一人暮らしをしていて部屋が狭いです。そして、ムダな物は置きたくない主義です。部屋はなるべくシンプルにしたい主義です。
家庭用シュレッダーは個人情報の書類を捨てるとき、細かく粉砕してくれるので大変よい商品だと思います。
でも自分の場合、個人情報の書類を捨てるのは、年に数回、多くても月に1回程度です。
家庭用シュレッダーを買おうか迷ったときもありましたが、自分の使う頻度からしてもったいないので買うのはやめました。
狭い部屋に家庭用シュレッダーを置いてスペースが取られるのも自分としては納得いかないところもありました。
文房具用品(ケシポン)
この商品に出会ったきっかけはもう覚えていませんが、確か、ある文房具が欲しくて文房具売り場を眺めていたときにこの商品に出会ったと思います。
ちょうど、個人情報の書類の重要な部分を簡単に消して捨てる方法はないかと考えていました。そのとき、ケシポンという商品を見つけました。
この商品をみて、判子(はんこ)みたいに押して、書類の重要部分を真っ黒につぶせるのがよいと思いました。
この商品、よいと思ったので購入して使ってみました。
スポンサーリンク
使った感想
マジックなどで個人情報書類の重要部分を塗りつぶすのは面倒です。その点、ケシポンはポンポン押して重要部分を簡単に塗りつぶせるのが楽です。
小さいのでスペースを取らないのも自分としては好きです。
判子(はんこ)なので、押した後、すぐ触ると手が黒くなってしまいますが、それ以外については重要部分を簡単に塗りつぶせて、よい商品だと思います。
自分の個人情報書類の捨て方
自分の個人情報書類の捨て方はこのようにしています。まずケシポンで書類の重要部分を塗りつぶす。次に書類をはさみで細かくする。
この2重の処理をすれば、まず個人情報は漏れないと考えています。個人ではこれくらいの対処をすれば十分かと考えています。
① ケシポンで書類の重要部分を塗りつぶす
■
② はさみで書類を細かく切る
(重要部分は細かく、それ以外は大雑把に切る)
■
③ 細かくした書類をゴミ箱に捨てる
メリット
ケシポンは高くても1000円程度です。1回買えば長く使えます。また、はさみはどこの家庭にでもあります。
あとは書類を細かく切るだけなのでお金もかからず、手間もそんなにかかりません。これがメリットです。
関係ない話
このテーマの備考というか関係ない話なのですが、実は自分のハンドルネームの由来はこの商品のネームをもじってつけました。
読んでいる人には全然関係ない話しですが、一応余談までに・・。 (^_^)v
まとめ
家庭で個人情報の書類を捨てるときは気をつかうものです。
そして、なるべくなら手間をかけずに、そしてお金をかけずに簡単に個人情報書類を捨てたいものです。
自分は「自分の個人情報書類の捨て方」で捨てています。
このやり方で書類を捨てれば、機密がある程度たもて、そんなにお金もかけず、手間もかけずに個人情報書類を捨てることができます。
この記事がその参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
生活によくある、「あるある」記事です

