(階層カテゴリ:物干し/全般)
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投稿日 16/06/21 更新日 18/05/24
みなさん、部屋干しはしますか?。そして、洗濯物が部屋の高い位置にある場合、風をあてるのに困りませんか。そこで今回は、部屋の高い位置にある洗濯物に、うまく風をあてる方法について、ご紹介します。
部屋干しは便利
一人暮らし者にとって、部屋干しは便利です。何故かというと、外の天気を気にせずに、自分の好きな時間に、洗濯し干せるからです。
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天井物干し竿は部屋干しに便利
さらに、天井に物干し竿を設置して、部屋干しすると便利です。天井に物干し竿をセットするだけで、部屋干し用の無駄な器具を必要とせず、部屋を広々と使えるからです。
参考記事
梅雨時期の部屋干しは生臭くなる
部屋干しで気になること・・・。それは、梅雨の時期に部屋干しすると、生乾きして洗濯物が生臭くなることです。
どうしても、梅雨の時期は、部屋の湿度が高いので、生乾きしやすくなります。
湿度が高い部屋での生乾き対策
そこで、湿度が高い部屋での生乾き対策。お金をかけず、簡単にできる方法はないか、ネットで調べてみました。そして見つけのが…
「洗濯物に扇風機の風を当てて、洗濯物を早く乾かし生乾きしにくくする方法」でした!
メリットとして…
① 湿度の高い部屋でも洗濯物に風を当てると、洗濯物周りの湿度が下がり、洗濯物が早く乾きやすい
② 洗濯物に風を当てると、洗濯物の湿気をとってくれて早く乾きやすい
③ 風を当てると、早く乾くので生乾きしにくくなる
④ 扇風機は、どこの家庭にでもあるので、すぐできて便利
⑤ 扇風機を利用するので、除湿製品を必要とせず経済的
実際に洗濯物に扇風機の風を当てて、洗濯物を乾かしてみましたが、湿度の高い部屋で、何もしないときより早く洗濯物が乾き、生乾きしにくいと感じました。
一応ある程度、効果があると思います。
一人暮らしの節約派には、無駄な物を買わずに済むので経済的で、かつ、生乾き対策ができるので、扇風機による生乾き対策は、とてもよい方法です。
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部屋の高い位置にある洗濯物に風を当てる方法
洗濯物の高さが140cm以下なら、普通の扇風機でなんとか対処できます。問題はそれ以上の高さです。
自分の場合、天井の物干し竿に洗濯物を引っ掛けているので、洗濯物の位置が高く、風の高さが床から160cm付近を並行にふく風が必要です。
■イメージ図
そこで、家の中を見回して思いついたのが以下の2つでした。
① テーブルとカラーboxを扇風機の土台にして、高さ160cm付近を並行にふく風をつくる
② パソコンデスクの上段の棚にサーキュレーターを置いて、高さ160cm付近を並行にふく風をつくる
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今まで、部屋の高い位置に、並行にふく風を作ることができず、困っていました。
しかし、このアイデアを思いつき、高い位置に、並行にふく風を作ることが可能になりました。
これにより、部屋の高い位置にある洗濯物に風を当てることができ、洗濯物の乾燥が早くなり、生乾きの嫌なニオイが減りました。
部屋の高い位置に風を送りたい場合は、この二つのアイデアよいです。参考にしてみて下さい。
要するに
部屋の中で、高さ160cmくらいのところに、平行に吹く風を作りたい。
そのような場合は、扇風機やサーキュレーターの下に、テーブルやカラーボックス、パソコンデスクなどを土台として利用すると便利ということです。
これらをうまく使うことにより、高さ160cmくらいのところに、平行に吹く風を作ることができます。これ、高い位置に干した洗濯物があるとき便利です。
余談話
梅雨の時期は、どうしても湿度が高いです。
自分の場合、部屋の湿度が80%以上のときは、部屋に干した洗濯物が生乾きしやすいので、そのようなときは、洗濯物に風を当てています。
あと、日中出かけているときに扇風機をつけっぱなしの状態で、首振りにして風を当てています。
こうすると自分が部屋にいないときに勝手に洗濯物を乾かしているので、便利です。時間の節約にもなります。工夫が必要と考えます。
まとめ
部屋の高い位置に風を送る方法に困っていたのですが、家の中を見回して2つのアイデアを思いつきました。このアイデアおすすめです。
参考になれば部屋干しの生乾き対策にご活用下さい。
【合わせて読みたい記事】
洗濯物関連のおすすめ記事です。

●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい