(階層カテゴリ:健康管理/足底筋膜炎)
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投稿日 16/04/18 更新日 18/07/28
左足の土踏まず、または、くるぶし下あたりがピリッと痛い。特に怪我とか捻挫をしたわけではないがとにかく痛い。そこで今回は、そんな謎の痛みがあるときの対処法について考えてみます。私の体験が足裏や土踏まずに痛みがある人の参考になればと思います。 (対処法4)
このページでは
「なぜ足裏がピリッと痛くなったのか?」、「この足裏が痛くなる病気、病名は?」など、この症状になり自分が疑問に思うことがありました。
そこで、このページではネットで情報を集め、自分なりにこの症状をまとめておきます。
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足裏が痛くなる病名は?
私の場合、足裏にピリッとくる神経的な痛みがしました。この痛みや病名はなんだろうと思いました。そこでネットでいろいろ調べてみました。
そしていろいろ調べているうちにこれだろうと思える病名を見つけました。
それは・・・
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)です。
以下に参考になったページをあげておきます。一読してみてください。
→ 僕はこうして足底筋膜炎を治した
→ もし足の裏が痛いなら、足底筋膜炎かもしれません
→ 足底筋膜炎を確実に完治させるための治療と5ステップ
→ 足底筋膜炎 - Wikipedia
これ以外にも自分で「足底筋膜炎」で調べればいろいろな情報が得られます。
ネットで調べていて、自分の症状は足底筋膜炎だろうと思いました。
足底筋膜炎になりやすい人
ネットで調べたかぎりでは、立ち仕事で長時間立っている人、スポーツ選手、足裏を酷使している人などがなりやすいといっていました。
確かに自分も立ち仕事をして、足に負担のかかるハイキングをよくするので、当てはまると思いました。
足底筋膜炎の対処法
足底筋膜炎の対処法(治療)は、刺激を避けて自然治癒を待つのが基本だそうです。
また、クッション性の高いインソールを使う、土踏まずにクッションを当てるなどしたほうがよいそうです。
足裏のメカニズム
足裏は扇形の筋肉が走っているそうです。それが普段は地面の衝撃を吸収しているそうです。
しかし激しい運動や加齢、とくに40代以降になると筋肉が硬くなり炎症を起こしやすくするそうです。まさに自分は40代なのでこれに当てはまります。
■足裏の筋肉
歩いて痛みの出る辛さ
健常者なら歩けるのは当然。昔の人でしたら裸足で歩いても足裏が痛くならないのは、必須だったと思います。それは死活問題だから。
それほど人間は歩くということが身近であり当たり前です。
しかし歩くたびに足裏から痛みが発すると切なくなります。自分は40代半ばで今後、足裏にピリッとする痛みが一生続くのかと思ったら切なくまりました。
整形外科で診察してもらい、「疲労です、安静にしていれば痛みはなくなります」と言われたときはホッとしました。
この足裏が痛くなる症状を経験して、痛みもなく普通に歩けることのありがたさが、身にしみて思いました。これからは足裏をケアして大切にしようと思いました。
自分の足裏が痛くなった原因
自分の足裏が痛くなった原因はいろいろありました。まずは立ち仕事。倉庫内の立ち仕事で、かつ底の固い安全靴を履いていたのでこれが原因と考えられます。
また、普段は2,3ヶ月に1回くらいのペースでハイキングをしていたのが、最近月1回ペースになったのでこれも原因だったと思います。
また、ハイキングは普通のシューズでしていたので、これも足裏に大きな負担がかかっていたと思います。あと40代でストレッチもせず筋肉が硬くなっていたとも思います。
自分の足裏が痛くなった原因はいろいろ考えられます。足裏の負荷軽減や足裏の気配りなど全然していなかったので反省しています。
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自分の症状と治療
自分の場合、足裏に力を入れると土踏まず部分に一本の筋が浮き出てきます。自分の場合はこの筋(すじ)を痛めてしまったようです。
炎症を起こして何も治療しなかったので症状がよくならなかったみたいです。
整形外科に行き、そこから本格的に足裏を治療するようにしてから、足裏の痛みや状態が徐々によくなりました。
整形外科で特に何かしたわけではありませんが、診察してもらい問題ないと言われるとホッとします。また、治療のアドバイスも受けられるのでよかったと思っています。
精神的、安心感からも足裏が痛くなったら一度は早めに整形外科で診察したほうがよいです。私の場合、診察料は2000円弱で済みました。
治療は主にクッション性の高いインソールを使うようにしました。足裏に負担をかけないようにしました。また毎日、患部にサロンパスを貼りました。
シップも良いのですが、サロンパスのほうが量も多く値段も安いので、サロンパスがよいかなと思います。
■土踏まずの筋
足裏治療のポイント
自分のケースですが、クッション性の高いインソールを使うのはもちろんです。
また、土踏まずに負担をかけないために、土踏まず下にクッション性の高いものを当てることがポイント、重要です。
これをすると足裏への衝撃や負担が大幅に減ると試してみて実感しました。
(こちらの土踏まず用インソール、オススメです)
足裏をいたわる
この足裏が痛くなる症状になり、足裏をいたわろうと改めて思いました。
まずは・・・
①足裏全体のクッション性が高いインソールを使う
②土踏まず部分のクッション性が高いインソールを使う
と思いました。今は実際に使っています。
あと足裏が痛くなったら・・・
③サロンパスを貼って痛みを緩和する
④足裏を揉む
さらに、ハイキングでは・・・
⑤トレッキングシューズを履いてハイキングをする
(足裏が痛くなったのを機にトレッキングシューズを購入しました)
(ハイキングでトレッキングシューズを履いて足裏に負担をかけないようにしました)
また、40歳を過ぎているので筋肉も硬くなっていると思うので・・・
⑥足裏に負担のかかることはあまりしない
など、足裏をいたわるようにしました。
普段からの足裏への心がけが必要かと思いました。
勉強になったこと
足裏を地面に着けると時折、ピリッとする痛みが出るようになり大変困ったし悩みました。
そして、整形外科に初めて行ったり、ネットで足裏の痛みについて調べることにより、足裏の知識が深まりました。
また、この件で足裏についての治療法も学びました。足裏についていろいろと勉強になりました。
そして、足裏は人が普通に生活する上で大切であり重要な部分だとつくづく思いました。
足裏について無頓着で今までケアなどぜんぜんしていなかったのですが、これからは足裏をしっかりケアしていこうと思いました。
最後に
足裏は人間にとって重要な部分ですので、痛めないように注意したいと思いました。そして足裏に負担のかからないような生活を心がけたいと思いました。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
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