みなさん、ウオノメができてなかなか治らず困ったことはありませんか。そこで今回は、ウオノメを治すオススメの市販薬をご紹介します。
ウオノメ治療の市販薬
足裏にウオノメができた。放っておいたら5mmくらいまで大きくなってしまった。
そこで、本格的にウオノメを治そうと思い、ネットでよさそうなウオノメの市販薬を探すことに・・。
そこで見つけたのが、「ウオノメコロリ」でした。
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使い方
使い方はウオノメのところに薬がついたところを貼るだけ。
サルチル酸という成分で皮膚が白くなり、ウオノメをほじくって取る感じ。白くなった部分は皮膚が死んでいるのか痛くない。
普通の皮膚と白くなった皮膚の中間は、痛覚があるので皮膚をはがすとき注意が必要。
サルチル酸
サルチル酸は皮膚の角質を軟化させるお薬です。イボやタコ、ウオノメ、水虫などの治療によく用いられます。
ウオノメコロリの難点
ウオノメコロリの商品自体はよいものです。しかし一つだけ不満があります。それは1商品購入に際し、薬が6コしか入っていないことです。
それなりの大きさ、5mmくらいのウオノメだと6回使用してもウオノメが取れません。
自分の場合、ウオノメコロリを5,6回使用して、やっとウオノメが小さくなりもう少しで完治しそうというときに、薬がなくなりウオノメを放っておく。
そうするとウオノメがまた復活して大きくなる。薬を使ってウオノメを小さくしては、薬がなくなりまたウオノメが大きくなる。これを何度も繰り返し。
正直、薬6コじゃ足りません。それに薬6コで約600円は高いです。薬を買っては薬がすぐなくなる。そして、放っておくとウオノメが復活。
治療と放っておくの繰り返しで治らない。腹が立ちます。すごい不満です。
マツキヨでイボコロリを発見
いつもはネットでウオノメコロリを買っていたのですが、たまたまマツキヨに行く機会があったので、マツキヨでウオノメコロリを購入しようと思いました。
マツキヨに行きウオノメコロリを発見。パッケージを見てみると12コ入り。そして値段は約800円。
あれ?安くてお得じゃない?と思い、よくパッケージを見てみると「イボコロリ」と書いてありました。ウオノメコロリと似ているようでイボコロリは若干違う。
このイボコロリという商品、マツキヨのプライベートブランド商品です。だからお手頃価格になっていました。
イボコロリ、使ってみましたがウオノメコロリとまったく同じ商品でした。
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単価を考える
ウオノメコロリとイボコロリの単価を考えてみます。
ウオノメコロリ
・価格 約600円
・個数 6コ
・単価 約100円
イボコロリ
・価格 約800円
・個数 12コ
・単価 約67円
上記を比較して分かるとおり、イボコロリのほうが1商品に入っている薬が倍で値段が安くお買い得です。マツキヨさん、よいPB商品を販売してくれました。
(左がイボコロリで右がウオノメコロリ)
イボコロリの感想
ウオノメコロリのときは、薬を使ってはすぐ薬がなくなり、薬がないのでウオノメを放っておくと、またウオノメが復活。
薬の治療と放っておくの繰り返しで結局、ウオノメが治らない。正直イライラしました。
それにウオノメを本格的に治そうとする場合、薬6コじゃ足りません。値段も高いです。
その点、イボコロリはとてもよい商品です。薬12コあるとそれなりに長持ちするし、使っていて薬12コなら納得がいきます。
薬12コならウオノメ治療にちょうどよい数だと思いました。薬12コだと、使い切りそうなとき、また買ってくる時間もあり、継続してウオノメの治療ができます。
薬12コなら12,24,36と12の倍数で使用できるので使い勝手がよいです。それにウオノメコロリより薬1コの単価が安いのも魅力です。
商品自体はまったく同じものですし、ウオノメコロリよりイボコロリのほうが何かとお得で使いやすいと思いました。
もしかしたら・・
足でも手でもよいのですが、ウオノメのような芯がある「できもの」ができてしまった。でもそれは、もしかしたら、ウイルス性のイボということも考えられます。
そんなまとめ記事を書きました。ご参考までに。
参考記事
→ 手にウオノメらいしいものができた・・知るとゾッとする本当の正体・・
言いたいこと
ウオノメコロリみたいな商品で、ウオノメを治したい。それなら、マツキヨで販売している「イボコロリ」のほうが量が入っていて値段が安くお得だよ! ということが言いたいです。
マツキヨでこの商品を購入するのがお得と考えます。
まとめ
ウオノメの治療にウオノメコロリを使っていて、不満がある人は、マツキヨのプライベート商品のイボコロリを使ってみて下さい。
こちらの商品のほうが納得がいきます。私がオススメするウオノメ治療の商品です。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい

